結婚式でより自分を美しく輝かせるためにブライダルエステは人気となっています。
ブライダルエステは、さまざまなメニューがありますが、ウェディングドレスによってどのようなメニューをしたらいいかご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
ブライダルエステを開始するおすすめの時期は?
ブライダルエステは、どのくらいまで施術をするかによって異なってきます。
結婚式の半年前頃に開始するのがおすすめです。
お肌を整えるだけのエステメニューでしたら、結婚式3ヶ月前から始めれば一通りの施術が受けられます。
痩身メニューや体質改善など全体的にやるのであれば、結婚式の半年前頃には開始をするのがおすすめです。
何ヶ月も通うのが難しいという方は、結婚式の1週間ほど前から背中やうなじなどのケア、シェービングなどがおすすめとなっています。
1日だけフェイシャルをすることもおすすめですが、肌トラブルが起きてしまうこともあるので前日の施術は控えましょう。
ウェディングドレスに合わせておすすめのエステコースとは?
ブライダルエステでは、どのようなウェディングドレスを着るかにもよって、施術するコースを選ぶようにしましょう。
①背中が空いたウェディングドレスの場合
背中が空いたウェディングドレスを着用する場合、磨いておきたい背中はかかせません。
自分ではケアがしにくい部分なので、ブライダルエステでも人気となっています。
そんな背中に特化したメニューはたくさんあり、美白ケアやシェービング、痩身などがセットとなっていることも多いです。
後ろ姿に自信を持てるようにしたいなら、ムダ毛の処理や肌ケア、引き締めは受けておきたいですね。
クレンジングやパック、トリートメントなどでお肌の調子を整えましょう。
②デコルテが空いているウェディングドレスの場合
首から胸元にかけてのラインも目につきやすい部分となり、デコルテの空いているデザインのドレスの場合、磨いておきたい部分です。
デコルテのケアは、トリートメントやパックで血行改善を目指しましょう。
お肌に透明感が出るだけではなく、デコルテラインがすっきりします。
③ノースリーブなどのウェディングドレスの場合
ノースリーブなど二の腕が目立つウェディングドレスの場合、二の腕にボリュームがあるとぽっちゃりとした印象となってしまうこともあります。
ノースリーブのデザインだけではなく、ビスチェタイプやフレンチスリーブなど腕のラインがあらわになるので、二の腕ケアはしておきたい部分です。
痩身機器での脂肪や肌表面へのアプローチやEMSによるたるみ防止など、二の腕に効果があるケアを受けておくといいでしょう。
ウェディングドレスに合うおすすめエステコースとは?まとめ
ブライダルエステといっても、さまざまなメニューやコースがあります。
ブライダルエステを受けたのに、いざドレスを着たらケアをしていなかった!とならないよう、ドレスのデザインによってエステのメニューを選んでくださいね!